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好き勝手描いたりしてるブログです。 気侭に書いたりしてるので、更新は不定期です。 多分まったりのったり。 初めての方は about を参照くださいませ 拍手はお気軽にどうぞ^^ お返事もここで致します~!
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2024/05/06 (Mon) 21:03
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2009/12/03 (Thu) 22:33
【 12/19 改訂 】


別名自分用メモ←

パラレルものの説明書です。
まぁ、所謂トンデモ設定で好き勝手やってる二次創作ものの話だと思って頂ければ幸い。
573のゲーム「ANUBIS」で出てくるオービタルフレームという機体を改変して使用するという……←
同人だもん! 好き勝手遊んだっていいよね!←


ちなみにギアス本編とは全く持って互換性のないオリジナル話です。
そんな自己満足でよければどうぞお付き合いください><


ってことで説明書は続きからどうぞ。

ネタバレも多く含んでいる内容なので、閲覧は自己責任でお願いいたします ぺこり

【12/20 ライの詳細設定付属】


キャラ

■ 架狩 シンラ/ 17~8歳、179cm / 皇暦2000年 12月5日生まれ(推測)

黒髪に少々茶色が混じった短髪。瞳は黒に見えない茶、光の加減で鈍い金色にも見える。
そして聊かぞんざいな口調が特徴の少年。
本来は銀髪であるが、染色している。


常に余裕を湛えており、飄々とした印象を受ける性格をしている。
次元を超えて『ギアス』に接続したフレームランナー(=パイロット)の少年。

所持ギアスは『視覚、または聴覚による絶対遵守』。
ギアスの力を嫌っているため、行使されることは滅多にない。

悪知恵に関する閃きは群を抜いており、悪趣味を好む傾向があるために性格が捻くれていると
捉えられがちではあるものの、ドライな印象が強いためか個性であるとい認識されているようである。
癖の強い人間では在るが、実に気さくで飾り気がないのも魅力だと言われている。

搭乗機は『ジェフティ』。

サクラダイトが自機のエネルギーに使用できるという事を知って以来、戦闘で傷ついた自機をマミーで修復しつつ、ブリタニア軍領地からちまちまとサクラダイト収集に勤しみ、また学園生活を謳歌(?)している。
ちなみに体力は恐ろしいほどにあり、また筋肉もある。

↓ここからネタバレ↓

シンラは家が貧しく、貧困に喘ぐ中で4歳の頃に親にバフラム軍の『機関』に売られた。
身体能力が高かった為、幾度と無く教育や訓練を施され機関の中でも有数のランナーとして、また戦闘員としても実力をいかんなく発揮していた。
ずば抜けて戦闘能力と頭脳が高く、年上だろうが女子供だろうが容赦が無かった。(特に悪口攻撃)
6歳の頃に出会った『μ』との出会いにより王の力『ギアス』を与えられ、彼女を何より大事に思うようになったが、14歳の時に完成したジェフティに初騎乗の際に彼女と共に『機関』から離反。
以降は地球連合軍やバフラムとは関係の無い採掘チーム『フェリックス』の一員として、採掘工兼傭兵として働いていた。

15歳の時。
採掘の仕事を終え、街に戻った彼が見たのはフェリックスがバフラム軍により壊滅させられ、仲間を皆殺しにさえた光景だった。
シンラ自身も捕らえられそうになったが、その時にギアスが発動。
その場にいたバフラム兵士は同士討ちを開始、全滅したのだがシンラ自身はこの出来事からギアスにトラウマを覚える。

16歳になったある日のこと。
シンラはバフラム軍に発見され戦闘を余儀なくされ、自身が元バフラム軍の兵士だった事が仲間に知られてしまう。
当時、反抗組織イシスのリーダーであったリヒター=トマスは、彼の才能を見込んで仲間にと誘った事から『イシス』のランナーとしての第2の人生が始まった。

ライとはその戦闘の中で幾度と無く戦い、自身らの存在意義などのぶつかり合いを見せるが、
以降は和解して唯一無二の相棒となった。青臭い出来事ではあるが、シンラにとっては初めての安堵を得る。

アシュリーとは因縁があり。
彼には目の前で仲間を殺された上に、家族をも殺された経緯があるためである。
アシュリーは面向かえば飄々としているシンラが明らかに不快になる程で、天敵とも言える存在。

シンラ達の世界における最終決戦時。
アシュリーが開発していた大量殺戮の破壊兵器を止めるべく向かった場所は火星。
そこで死闘を繰り広げ、辛くも勝利を収める。

後日。事前にミューが失踪していた事もあり、彼は彼女を探すべく『ギアス』を頼りに次元を超えた。


μが不老不死で10歳程度の容姿をしている為、シンラが熱を上げて守ろうとしている姿を見ると、周りからはかなり生温い目をされるか、痛い視線を送ってくる事がある。
しかしシンラ自身は決してロリコンというわけではなく、μに対しては恋愛感情は一切ない。←ここ大事
最初の出会いこそ子供の淡い初恋であったが、『機関』での生活とその他諸々の出来事のお陰で恋愛感情ではなく『自分の中で一番大事で守りたい人』という地位に押し上げたからである。

でも周りには果てしなく誤解されやすいので、普段飄々としているシンラもそれだけは必死に否定をしている。



■ ライ=ロードブリティッシュ / 17~8歳、177cm / 皇暦2000年 4月1日生まれ(推測)

銀髪に碧眼、穏やかな笑みと口調が特徴の少年。

シンラ程ではないが体力と知力を兼ね備えているので、シンラのよきパートナーとして
ほぼ共に行動をしていることが多い。
所持ギアスは『効果範囲内における意識操作』
シンラと違うのはその暴走率の低さである。彼もまたギアスの力を嫌っているので行使する機会は少ない。

友好的で優しく、穏やかな性格をしているが内に秘める芯の強さが光る。
シンラとは旧知の仲で、またかなりの間相棒を務めてきており、彼のことを一番に理解する者でもある。
数々の修羅場、死線を潜り抜けてきているので戦闘に関する知識は豊富だが、
その反面、恋愛事に関しては慣れていない所為もあり非常に奥手でやんわりとはぐらかしたり、と揺れる一面もあり。

搭乗機は『アヌビス』。

↓ここからネタバレ↓
ライは遺伝子融合から生まれた試験管ベビーで、純粋培養で身体能力や頭脳に関しては優性の遺伝子を組み込まれている。
幼少期から訓練や教育など、徹底的に叩き込まれ揺ぎ無い一人の戦士としての道しか与えられていなかった。
『機関』に属する事も、『機関』以外の存在など気にも留めなかったが、シンラと初めて対峙した瞬間から彼の生き方や存在に心に引っかかるものを感じていた。

シンラがジェフティと共に『機関』を脱走後はシンラを追う追跡者となり、幾度と無く彼と激戦を繰り広げたが、
自身が戦闘に敗北した際には絶命寸前に『μ』に命を救われるも、『機関』からは”廃棄”と宣告され死刑宣告を受ける。
死刑断行の日。
『駒』としての感情の無かった彼は死を受け入れて今かとその瞬間を待っていたが、敵であったはずのシンラがジェフティと共に現れ、彼を確保。
救出された後には、彼の生きる目的やその意志の強さ、また人間性に惹かれ、以降は彼の為に生きるという名目を得て相棒へと昇格。
元々は感情が乏しかったが、シンラやμ、シンラの仲間達に感化されて徐々に人間らしさを取り戻していった。

マリーアとは『機関』時代からの知り合いで、上官と部下という関係であった。
(『機関』脱走後はよき相談相手となっていたが、大部分マリーアが彼をからかって終了というパターンが多い)
シンラがμからギアスを得てその苦しみや孤独に苛まれている事を知ってからは、μとは別で彼の支えに回る事が多くなった。
自身もマリーアからギアスを与えられると、より一層彼の補佐に回る事を生き甲斐と言わんばかりに積極的に行っていた。

恋愛ごとに関しては超が付くほどの鈍感ではあるが、人の心の変化や空気を読む事に関しては問題は無い。
女性陣には人気があるのに『恋愛? それは、おいしいのかい?』と素で口走った事がある。
そんな彼は究極的なまでの大食漢で、シンラ曰く『アイツの前で食事をしたくない』程であるという。

最初、自身の一人称は「これ」であったが、当時の仲間であったシャイニー=レミネ(享年15歳)『僕と言う様』にと指導されていた事もあり、
『僕』と言うようになった。


■ μ (ミュー) / ?歳 140cm

シンラにギアスを与え、シンラとライと同じ『世界』に生きていたコードの持ち主。見た目は10歳くらいの少女。
自身のギアスはエネルギーを発して癒す『万物治癒』。自身も膨大なエネルギーを発する事が出来る。
遺跡内で眠っていた所を発見され、研究所に運ばれたがその力に目をつけられ、高エネルギー物質を生み出すための永久機関として組み込まれそうになっていた所をシンラ達に保護される。
研究所の手が伸びてくることを危惧し、シンラ達の前から自発的に姿を消していた。


■ マリーア/Θ(シータ) / ?歳 174cm

ライにギアスを与えたコードの持ち主。見た目は20代。
自身のギアスは触れるモノすべてを跡形もなく消滅させる『絶対昇華』。
今は力を封印しているため行使されることはない。
抜群のプロポーションに加え、非常に妖艶な雰囲気を持っているがその顔に浮かぶ笑みが常に悪戯っぽく
裏を見せないために、シンラからは「悪魔」と断言されている。
シンラに惚れ込んでいるが、シンラにはその気はなく当の本人も駆け引きをしたがる傾向があるので進展なし。
機関に所属していた事からジェフティとアヌビスの開発などにも携わっていたらしく、メンテナンスもこなす。
機械に目がないので、ナイトメアフレームをバラしたくて仕方がないらしい。


■ アシュリー=レウ=ハイペリオン / 28歳 184cm

シンラ達の世界における統治国家である『ハイペリオン皇国』の科学者であり、指揮官。
常に笑みを絶やさず、兵士を駒と考え、非情にて冷酷な指揮官として君臨していた。
シンラ達の世界において激戦を繰り広げたが、自身の駆る『ホルス』と共にシンラに討たれて死亡していたと思われていたが、与えられたギアスの力で生き延びていた。
ブリタニアに保護されてからはその技量を買われ、ロイドたちとは別のチームを組みデヴァイサー兼開発者としてひっそりと活動をしていた。

『ギアス』の世界にオービタルフレームの技術を持ち込み、因果律や世界そのものを再構築してしまおうという
思惑を抱えている危険人物。



■ υ (イプシロン) / ?歳 178cm

アシュリーにギアスを与えたコードの持ち主。見た目は10代後半。
μを溺愛しており、彼女が癒そうと尽力しているのに破壊を進めていく人間がいる世界に絶望していた所、
同じ思想を持つアシュリーと出会い、共犯者として契約を結ぶ。
μの力を奪った(と思い込んでいる)シンラを心底憎んでおり、隙あらば殺そうと付け狙っている。
コードの持ち主ではあるがアシュリーとの契約の際、不老不死の力を半割にした為に完全なる不老不死でなくなっている。
υが死ねばアシュリーも死に、アシュリーが死ねばυも死ぬ。しかし簡単に死ぬようには出来ていないのがミソ。



■ ベル・ローズ=アルミアム / 23歳 167cm

アシュリー編成のオービタルフレーム部隊に所属していたフレームランナー。
搭乗機は『ネフティス』。
シンラに苦渋を飲まされ続け、ジェフティと共にを討つことだけ生甲斐としている。
根っからの軍人というわけではなく、アシュリーにその執念深さと技量を買われて部隊に入隊した。
姉御肌でさばさばしているが、アシュリーに惚れ込んでいるらしく彼には大人しく従う傾向がある。





以降使うかどうか分からない設定故に記載なし←

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